友達と聖地巡礼だー!
ARuFaさんが好きなアンデルセン公園行きた~~い!!!
ARuFaさんのこと知ってる友達に「行ったんだ」って自慢した~~い!!
という訳で行きました、アンデルセン公園です。
親と行くのもなんだか虚しかったので友達を誘いました。
小学校の頃から仲良くしてくれているSちゃん。最近、色々あってクラブの副部長になったそうです。会計さんと会長さんと早く仲良くなれるといいですね。
これが私です。生え際ににきびが行列をつくっています。痛い。
(注意)
- 今回のブログはARuFaさんリスペクトの上で書いているためオリジナリティが全くない文章となっています。悪しからず。
- プライバシー保護の観点から顔が写っている写真にはモザイクをかけているため、大変見づらくなっております。申し訳ございません。
早速券を買って入園。
私「迷子札貰いたい」
S「せっかくならボケよう」
私→ナエル (1.5万歳の天使)
S→陸 包(23歳の武将)
ナ「じゃあ行こう!」(包茎の包…)
陸「うん!!!!!!!」
天使と武将はトイレまでかけっこをして、用を足しました。
陸「まずどこ行こうか?」
ナ「船!!!!!!!!!!!」
出航を望む天使。
アンデルセン公園には船を漕げるスペースがあります。広い湖を日差しに追われながらゆっくりと進むのは気持ちがいいものです。
陸が漕いでくれました。股全開なので、アラジンズボンを履いてきてくれてて良かったです。
ナ「うっひょー!きっもちー!」
陸「水がかかったら気持ちいいって言ってね」
バシャッ
ナ「気持ちいい!!!」
陸「ごめんね」
ナ「いいよ」
陸「あ!水鳥だ!食べたい!」
ナ「 」
2「「潜った!!!!!!!!!」」
鳥で騒ぐ純粋さ。
たまに他の船とぶつかりながら30分間ゆっくり船を漕いで笑い合いました。
陸「次どこ行く?」
ナ「アスレチック!!!!!!」
アンデルセン公園はとにかく広い。アスレチックの数も山ほどあります。(数え忘れた)
陸「ワーーーーー!!!!!」(グラグラグラグラグラグラ)
ナ「やめろ!!!!!!!!」
ナ「ぎゃーーーーーーー!!!」
陸「思ったより速い」
ナ「いきまーーーす」
タッタッタッ
シュバッッッ
ナ「お前が好きだ!!!!」
陸「ごめんなさい!!!!!」
振られました。
陸「次は?」
ナ「ガッカリしに行こう!」
陸「…」
陸「ガッカリガッカリ~!」
最高の友達です。
ガッカリする場所はARuFaさん曰く「何も無くて気まずくなる」場所。その答えは風車の中でした。
いざ入館!
陸「…」
ナ「…」
陸「普通に面白いね」
ナ「うん。全然ガッカリしなかった。ものの見方の違いだね。」
ARuFaさんのことですから、きっと羽根につかまって回転出来るとでも思っていたのでしょう。インドア2人には興味深い場所でした。
陸「次」
ナ「哀愁のある人形を見たい!!!」
アンデルセン公園には美術館もあります。子供の感受性を深めるにはもってこいの場所です。
私たちが行ったタイミングでは荒井恵子さんの「白ト黒ノ間」という企画展がやっていました。故に哀愁のある人形はいませんでした。
白地の布に乱暴に付着する黒インク、規則性を持っているのかいないのか分からない円の集合。
陸「子供たちには難しいだろうね」
その言葉の通りです。我々の脳に染み付くのはモノクロ。
ナ「そもそもこの布触っちゃいそう」
赤青黄色でなくとも、そこにいることを主張する白と黒。
陸「すごかったね。出よっか」
ナ「うん。なんかすごかったね。」
ごめんなさい。
陸「つ」
ナ「アイス食べよ!!!!!」
記事によると、食べる法律を作るべきと言われるほどの激ウマアイスがあるらしい。食べるしかないだろ。
ナ「パク………」
すぐに溶けてしまうアイス。濃厚すぎました。
陸「美味しかったね。次さ、行ってみたいとこあるんだ」
ナ「行こう!」
アンデルセン公園には2人で漕いで進める変形自転車なるものがあります。
陸「トランスフォームすんのかな?![我が名はバイセコートゥエンティースリー…]【きゃー!!握手してー!】[まずは消毒だ!!]って」
ナ「正面向きながら消毒するやつねw」
そんな妄想を膨らませながら変形自転車へ向かいました。
トランスフォームはしない2人用自転車に乗り込む。ハンドルを握ったのは私、ナエル(免許証持ち)。
陸「一緒に漕ごうね!」
ナ「うん!」(漕がない)
陸「ね~~~~え!!!!」
1番騒いでいたと思います。
自転車から降りて、動物を発見。
ナ「あ、羊だ~!!!」
ナ「ヤギだー!!!」
ヤギとヤギの乱闘、柵から逃げるヤギ。色んなものが見れました。撮り忘れましたが。
陸はヤギから威嚇されてました。(撫で方?)可哀想に…。
ナ「そういえば…水浸かりに行かない?」
陸「いいよ!」
全身水に浸かる勇気はありませんでした。なんてったって子供と親御さんが全力で水遊びをしているから。
足を浸して女子トーク。
テーマは「婚活」。早くいい人を見つけたいです。
陸「高校では1人しか付き合わなかったもんなー」
ナ「はあ????????????????」
殺意に近い何かが生まれました。
ナ「足も冷えたし滑り台行こう」
陸「よっしゃきた」
最後です。
アンデルセン公園には長い滑り台があります。また撮り忘れました。
親子の中に紛れて並ぶ大きなお友達。
陸「よぉーし!」
シャーーーーーーーー
ナ「いくぜ!」
シャーーーーーーーー
陸「痛い!!!なんかリンパが痛い!!!ポカポカしてきた!!!」
ナ「痛かった!!!!尻が痛い!!!あ゛ーーーーー!!!!」
無様でした。
そんなこんなで2人の楽しいアンデルセン公園冒険は幕を閉じました。
帰りの車の中では2人揃って大爆睡。本当に疲れましたがその分とても楽しかったです。
陸(S)本当にありがとう。次は全身で水に浸ろうね。
アンデルセン公園
さいこ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
(行動の1部を抜粋)
(Sからの掲載許可済)
USJより人気!?「アンデルセン公園」を100倍楽しむ方法を地元民が教えます - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」